ノヴゴロドと周辺の文化財

ロシアで最も古い都市ノヴゴロドはロシア建国の地と目されている地。「ノヴゴロドと周辺の文化財」として1992年に世界遺産に登録。
862年にルーシ族の首長リューリクによりノヴゴロド公国が建国され、以来リューリク王朝として16世紀半ばまでヨーロッパ・ロシアを統治した。街の中心部にはリューリクの即位から1000周年を記念した碑(1862年造)が建てられている。
街の中心には約2kmの城壁に囲まれたクレムリンがあり、ソフィア大聖堂、ロシア1000年記念碑、ノヴゴロド歴史建築博物館などがある。
  • クレムリン(城塞)

  • ノヴゴロドのクレムリン

    ノヴゴロドのクレムリン

  • Veliky Novgorod

    Veliky Novgorod

うんちく
  • ニジニ・ノヴゴロドとは別の都市。
  • 作曲家ラフマニノフはノヴゴロド州のセミョノヴォで生まれた。
アクセス
サンクトペテルブルクからバスで約4時間
住所
ロシア

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