今和泉島津家本邸跡(篤姫生誕の地)

篤姫(1836年~1883年)の生まれた今和泉家の本邸跡。現在は屋敷は残ってないが道沿いに石垣が残る。篤姫は1836年に島津家の分家・今和泉島津家に生まれ、1853年に薩摩藩主・島津斉彬の養女として迎え入れられ、1856年に第13代将軍・徳川家定の正室となった。幕末・明治の動乱期には徳川の救済に尽力するなどし、故郷は薩摩であったが江戸に留まった。余生も徳川の人間として東京で過ごした。
住所
鹿児島県鹿児島市大竜町9-1

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アドバイス・レビュー

  • 南洲神社の入口の交差点のあたりです。

    道案内
  • 篤姫の実家のあった場所。当時は4000坪もあったらしく、ここに行っても特に案内などはありませんが、今は道沿いに石垣などが残っています。

  • 屋敷などはなく、道沿いにそれらしき石垣があります。