ぎちゅうじ

義仲寺

平安時代末期の武将・木曽義仲(1154年-1184年)の墓所として知られる義仲寺。後に松尾芭蕉(1644年-1694年)が幾度となく滞在し句会も盛んに行われた。大坂で亡くなった松尾芭蕉は遺言で「骸は木曽塚に送るべし」と残し、義仲墓の横に葬られた。
  • 義仲寺

    義仲寺

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料金
大人300円、中学生150円、小学生100円
営業時間
3月~10月 9:00~17:00
11月~2月 9:00~16:00
定休日など 月曜日
アクセス
JR琵琶湖線・膳所駅→徒歩10分
京阪電鉄・石山坂本線・京阪膳所駅→徒歩10分
住所
滋賀県大津市馬場1丁目5-12

アドバイス・レビュー

  • 松尾芭蕉 松尾芭蕉は遺言で「木曽義仲公の側に葬って欲しい」と云い残した。

  • 木曽義仲の側室・巴御前が尼僧となり草庵を設けたのが始まりと言われます。

  • 松尾芭蕉は生前から義木曽義仲の隣に葬って欲しいと言っていたといわれる。芭蕉は大阪で亡くなり、弟子が義仲寺に運んだといわれる。

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