太宰治まなびの家(旧藤田家住宅)

「走れメロス」「人間失格」などの著書で知られる太宰治(津島修/1909~1948)が、1927年(昭和2年)~1930年(昭和5年)まで、官立弘前高校(弘前大学の前身)へ通うため下宿していた親戚の家。太宰治が使用した部屋・机・落書きなどが残されており、1929年には睡眠薬(カルモチン)による自殺を図った。
  • レビュー写真

    太宰治が書いた落書きの数式

料金
無料
営業時間
午前10時~午後4時
住所
青森県弘前市大字御幸町

アドバイス・レビュー

  • 太宰治が高校時代(弘前大学の前身)に下宿していた親戚のお家。太宰が使用した部屋や机などが見学できます。この家で自殺未遂をはかった事があるらしく、芥川龍之介の自殺に衝撃を受けたとか、数学が嫌いすぎて自殺をはかったとか・・・。嫌いな数学の落書き跡も残されています。

  • 太宰治が17歳頃から3年間下宿していた邸宅。
  • 常駐ガイドさんが詳しく説明していただけました。
  • 弘前の隠れた観光名所です。レンタサイクルだとアクセスが便利です。

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