旧萩藩校明倫館

明倫館(めいりんかん)は、1718年に長州藩5代藩主・毛利吉元が創建した萩藩の藩校。当初は萩城三の丸(堀内地区)にあったが1849年に現在地へと移転し1867に廃館。それまでに吉田松陰、桂小五郎、高杉晋作など多くの長州藩士を育てた。現在は有備館、水練池、聖賢堂などの遺構が残る。
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    外観

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    剣や槍の訓練場。

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    旧明倫小学校本館

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    明倫館碑

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    有備館

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    観徳門

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    南門

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    説明

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    館内

うんちく吉田松陰も明倫館の塾頭を務めた。
料金
無料
住所
山口県萩市大字江向

アドバイス・レビュー

  • 萩の中心地にあり、外観のみ見学ができます。敷地内には自由に入場することができます。

  • 多くの長州藩士を育てた藩校。自由に見学ができます。
  • 吉田松陰も教鞭をとっていたかつての立派な藩校です。萩の中心地にあります。
  • 大きい建物は昭和10年に建てられた旧明倫小学校本館です。こちらも国の有形文化財に指定されています。

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