りくぎえん

六義園

本駒込にある都立庭園。躑躅(つつじ)や入口近くにある枝垂桜が有名で、この枝垂桜の最盛期と紅葉の最盛期にはライトアップされる。六義園は、徳川五代将軍・徳川綱吉の側用人・柳沢吉保が下屋敷として造営した大名庭園。元禄8年 (1695)から7年の歳月をかけて造営された回遊式築山泉水庭園。明治の初年には三菱財閥の創業者・岩崎弥太郎が購入し整備された。
  • 六義園

    六義園

  • 六義園の紅葉とライトアップ2009

    六義園の紅葉とライトアップ2009

  • 六義園〜しだれ桜〜2012年

    六義園〜しだれ桜〜2012年

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    樹齢約70年の巨大枝垂桜

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    紅葉と大名庭園のライトアップ

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    藤代峠

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    駒込駅から徒歩2分の染井門は、紅葉のライトアップ期間中などは開門。

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    駅から近いこともあり、花見シーズンの土日は、恐ろしいほどの行列

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    すごい行列だったが、15分ほどで入場できました。

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    染井門 入口。入園料は大人300円。

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    しだれ桜と大名庭園のライトアップ

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    六義園には駒込駅 南口から

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    庭園を一望する藤代峠

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    藤代峠からの景色

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    JR駒込駅前

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    花見の行列

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    吹上茶屋

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    枝垂桜

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    心泉亭

桜の種類シダレザクラ,ソメイヨシノ,ヤマザクラ
桜の本数約40本
入園料
  • 一般及び中学生 300円
  • 65歳以上 150円
  • 小学生以下及び都内在住・在学の中学生 無料
  • みどりの日(5月4日)、都民の日(10月1日)は無料公開
開園時間
9時~17時(入園は16時30分まで)
休園日 年末年始(12月29日~1月1日)
アクセス
  • JR山手線 駒込駅 南口→徒歩7分
  • ライトアップ期間中などは染井門(駒込駅から徒歩2分)が開門。
  • 東京メトロ南北線 駒込駅→徒歩7分
  • 都営地下鉄三田線 千石駅→徒歩10分
住所
東京都文京区本駒込6丁目

アドバイス・レビュー

  • 旧古河庭園からも歩いていいける距離ですので、西ヶ原駅→徒歩5分→旧古河庭園→徒歩15分→六義園と庭園のハシゴもおすすめです。

    道案内
  • 駒込駅近くの北側にある染井門は通常は閉門しています。紅葉や桜の見ごろの時期のみ開門。通常は南側にある正門から入園します。

  • 花見シーズンにいきました、たくさんの桜の木があるわけでなく、でっかい枝垂桜があります。

  • 花見シーズンはライトアップされ、土曜日は入園するまですごい行列で1時間ぐらい並ぶ覚悟しましたが、意外に20分かからず入れました。

  • 紅葉や枝垂桜が有名。見ごろの時期は夜間ライトアップもされます。
  • 徳川綱吉の側近の柳沢吉保が古今和歌集の「六体(六義)」の歌の情景を再現するため作庭したと云われる。

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