古代蓮の里

約2000年前この地域一帯は湿地帯であり、たくさんの水生植物が茂っていました。この蓮は地中深く眠っていた多くの蓮の実が、自然発芽して一斉に開花したことが始まりです。 1971年 焼却場施設を建設するための造成工事を開始。 1973年5月 偶然できた水たまりの中から葉が浮いているのを発見。 1973年7月 52本ものの蓮の花が自然に開花。
その後年代測定などの調査を行い、地中深くに埋まっていた「2000年以上も前の蓮の種子」が偶然にも出土し、水と光を浴び開花したことがわかりました。

古代蓮会館

古代蓮のあらましや、蓮の生態などがモニターで解説されています。(料金 高校生以上400円/小中学生200円)
2階展望室は、地上50メートルからの景色を眺める事ができます。
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古代蓮の里の豆知識
  • 園内ペット不可
  • 園内は東京ドーム約3個分
料金
公園 無料
古代蓮会館 高校生以上 400円、小中学生 200円
古代蓮の里へのアクセス
  • JR・行田駅 東口→行田市市内循環バス(観光拠点循環コース右・左回り)で20~30分
  • 秩父鉄道・行田市駅 南口→行田市市内循環バス(東循環コース右回り)で15分
*蓮の開花期間は、JR高崎線行田駅からシャトルバス(大人200円、子供100円)
住所
埼玉県行田市小針2375

アドバイス・レビュー

  • 公園内の散策は自由。展望室なとは有料。


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