旧函館区公会堂

基坂を登った高台に建つ旧函館区公会堂。国の重要文化財にも指定されている建築物。建築のきっかけは、火事で焼失した住民の集会所の再建のため、豪商・相馬哲平や住民の寄付により。1910(明治43)年に公会堂として建てられた。
  • 旧函館区公会堂でコスプレ体験!

    旧函館区公会堂でコスプレ体験!

  • プロジェクションマッピング

    プロジェクションマッピング

  • ハイカラ衣裳館@旧函館区公会堂

    ハイカラ衣裳館@旧函館区公会堂

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    ドレス姿で館内を歩いたり写真撮影をしたりすることができます。(20分1,000円)

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    春の公会堂

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    景色

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    函館港を見下ろします。

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    130坪の大広間

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    元町公園から

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    バルコニー

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    フロア図

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    相馬哲平

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    チケット

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    コスプレ

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    事務室

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    応接室

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    大広間

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    廊下

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    外観

建築様式コロニアル様式
料金
大人300円、学生150円
営業時間
4月~10月 午前9時~午後7時
11月~3月 午前9時~午後5時
アクセス
  • 市電
  • 電停・函館駅前→(函館どっく前行き)→電停・末広町→徒歩7分
  • 函館バス
  • 棒二森屋前→(高竜寺行き)→バス停・公会堂前→徒歩3分
住所
北海道函館市元町11-13

アドバイス・レビュー

  • 函館の代表的な坂である基坂(もといざか)の真上に1910年(明治43年)豪商であった相馬哲平氏などからの寄付金を元に建てられた木造2階建ての洋館。和洋折衷の見事な設計で、内部の家具などの保存状態も良好で1980(昭和55年)に国の重要文化財に指定される。外観は壁が淡いブルーとイエローで桟瓦葺の屋根でインパクトがある。細部にいたっても非常にハイカラなデザインだが、設計の段階から外国人の指導を受けずに建設されたもので当時の職人たちの高い技術や知識を伺わせる。特に皇族が使用したこともあるとされる貴賓室は舶来のシャンデリアや暖炉、壁紙など高貴な雰囲気が漂う。元町のシンボル的な存在で観光客がいつも賑わう。現在では冬をのぞく期間の週末、2階にある130坪の大広間で演奏会などが催される。

  • レンタルドレスは20分で1000円くらいでした。ヘアメイクは別料金です。男女・子供用のドレスがあります。

  • 夜は日没~22時頃まで年間を通してライトアップされているので昼間だけでなく夜の散策もなかなかのものです。

  • 館内でレトロなドレス姿で明治時代さながらの記念写真を撮影できる有料サービスがあります。女性用だけでなく、子供用や男性用もあります。2階のバルコニーで撮影すると眼下の函館港をバックにステキな一枚になること間違いなしです。

  • 月に1回ほど館内整理休館日があるので、ホームページをチェックしておいたほうがいいかもしれません。

  • 年頃の女性はほとんどコスプレしてたように思います。

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