拝観時間 | AM9:00~PM4:30 |
---|---|
住所 | 桜井市多武峰319 |
アクセス |
|
拝観料 | 大人500円、子供250円 |
神社というよりお寺のような雰囲気ですが、神仏分離令より前は多武峯妙楽寺というお寺でもあった。
談山の名前の由来 談山の名の由来は、藤原鎌足と中大兄皇子(天智天皇)が、大化の改新の談合をこの多武峰にて行ったことから、「談い山(かたらいやま)」と呼ばれるようになった。
十三重塔(重要文化財) 世界で唯一の木造の十三重塔(室町時代に再建されたもの)で、談山神社のシンボル。藤原鎌足の長男の定慧上人(じょうえ)が父の供養のために建て、談山神社のはじまり。
鏡女王(かがみのおおきみ) 藤原鎌足の妻であり、藤原不比等の生母といわれる。また万葉の歌人、額田王(ぬかたのおおきみ)の姉ともいわれる。
恋神社 縁結びの神として鏡女王(かがみのおおきみ)が祀られている。