古代蓮の里

住所 行田市小針2375
古代蓮の里へのアクセス
  • JR・行田駅 東口→行田市市内循環バス(観光拠点循環コース右・左回り)で20~30分
  • 秩父鉄道・行田市駅 南口→行田市市内循環バス(東循環コース右回り)で15分
*蓮の開花期間は、JR高崎線行田駅からシャトルバス(大人200円、子供100円)
料金公園 無料
古代蓮会館 高校生以上 400円、小中学生 200円
約2000年前この地域一帯は湿地帯であり、たくさんの水生植物が茂っていました。この蓮は地中深く眠っていた多くの蓮の実が、自然発芽して一斉に開花したことが始まりです。 1971年 焼却場施設を建設するための造成工事を開始。 1973年5月 偶然できた水たまりの中から葉が浮いているのを発見。 1973年7月 52本ものの蓮の花が自然に開花。
その後年代測定などの調査を行い、地中深くに埋まっていた「2000年以上も前の蓮の種子」が偶然にも出土し、水と光を浴び開花したことがわかりました。