住所 | 福井市城戸ノ内町 |
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アクセス | 福井駅 →約15分 →一乗谷駅→資料館まで徒歩5分→遺跡中心部まで徒歩25分 *一乗谷ではレンタサイクル、シャトルバス(期間限定土日祝)あり |
料金 | 復原町並以外は自由 |
かつては 京都、堺につぐほどの多くの人が暮らしていた城下町。織田信長により滅ぼされた。120年かけた発掘調査をしており、2025年現在で約半分の進捗。
一乗谷駅から歩く場合、遺跡の入口にあたる下城戸口まで徒歩約10分、中心部の復元町並までは約25分が目安です。一乗谷駅でてすぐに無人無料のレンタサイクルがあり、電話をかけてかりることができます(5台程度)。ほぼほぼ平坦なので便利です。
福井駅からの電車 福井駅から一乗谷にいく九頭竜線(2番線)は1と3番線のあいだのさらに先にあるので初見のかたは要注意!
九頭竜線 安くいける福井駅~一乗谷間の電車の本数は数時間に1本レベルなので要注意。少しお高くなりますがバスは割とあります。
期間限定?で永平寺への有料シャトルバスが運行してました。行こうとおもってたので助かりました。
無料、有料のレンタサイクル、土日はシャトルバスが運行してます。
朝倉館跡庭園、湯殿跡庭園、諏訪館跡庭園、南陽寺跡庭園の4つの庭園(特別名勝)があります。
あらまし 応仁の乱(1467年~1477年)の最中の1471年に朝倉敏景がここに本拠を移したと言われる。荒廃した京から公家・高僧などがここに避難してきた。最盛期には人口1万人を超え「北の京」と呼ばれるほどとなった。しかし1573年に織田信長と朝倉義景との合戦(一乗谷城の戦い)で大敗し一帯は灰燼に帰した。