札幌農学校第2農場(モデルバーン)

北海道大学 札幌キャンパスの北側エリアにある札幌農学校第2農場。クラーク博士の構想により、一戸の酪農家をイメージした畜舎と関連施設を並べた実践農場施設。9棟の歴史的建造物があるなか模範家畜房(モデルバーン)、穀物庫(コーンバーン)などが公開されており、北海道や日本の畜産の発祥地の一つとされる。
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  • 国指定重要文化財「札幌農学校」

    国指定重要文化財「札幌農学校」

  • 札幌農学校第二農場(北海道大学敷地内)

    札幌農学校第二農場(北海道大学敷地内)

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    入口。北大の一番奥のほうにあります。

  • レビュー写真

    改修工事中

営業時間
  • 公開期間 5月~11月頃。
  • 10:00~16:00
アクセス
  • JR札幌駅 北口→徒歩約25分
  • 南北線 北18条駅→徒歩約8分
住所
北海道札幌市北区北18条西8丁目

周辺スポット・最寄り駅

アドバイス・レビュー

  • 北大の正門(札幌駅側)から北大のキャンパス内を歩いて20分ぐらいです。地下鉄の北18条駅が最寄です。

    道案内
  • クラーク博士が札幌農学校に導入したもの。
  • 家畜に引かせる農機具など、19世紀のアメリカ製の機具が展示されています。
  • 1877年に完成したモデルバーンは、北海道大学の建造物の中では最も古いもの。