箱根の仙石原(せんごくはら)にあるポーラ美術館は、ポーラ創業家二代目の鈴木常司が収集した美術品約9500点を展示しており、主に19世紀以降のモネ、ルノワール、ゴッホ、ピカソなど西洋絵画、近代日本絵画を中心に見る事ができる。
主な収蔵品 | - ルノワール「レースの帽子の少女」(1891年)
- モネ「睡蓮の池」(1899年)
- エドガー・ドガ「休息する二人の踊り子」(1900-1905年頃)
- セザンヌ「砂糖壷、梨とテーブルクロス」(1893-1894年)
- ジョルジュ・スーラ「グランカンの干潮」(1885年)
- アンリ・ルソー「エッフェル塔とトロカデロ宮殿の眺望」(1896-1898年)
- シャガール「私と村」(1923-1924頃)
- アメデオ・モディリアーニ「ルニア・チェコフスカの肖像」(1917年)
- ゴッホ「アザミの花」(1890年)
- パブロ・ピカソ 「海辺の母子像」(1902年)
- 岡田三郎助「あやめの衣」(1927年)
- 杉山寧「洸」(1992年)
---|