新横浜ラーメン博物館

新横浜駅近くにあるラーメンを主体としたフードテーマパーク「新横浜ラーメン博物館」、別名「ラー博」とも呼ばれている。建物の1階~地下2階にあり、1階はラーメンに関する展示など、地下には全国から集まったラーメン店などが約10軒集まる。会場内は昭和33年の下町を再現したレトロな雰囲気に統一されており、自由に好みのラーメン店を選んで入店することができる。
  • 👨Douglas P Perkins >>

  • 新横浜物語「新横浜ラーメン博物館」

    新横浜物語「新横浜ラーメン博物館」

  • 新横浜ラーメン博物館 【レトロな雰囲気】

    新横浜ラーメン博物館 【レトロな雰囲気】

料金
1日入場券 大人 380円、小中高校生 100円、小学生未満 無料、シニア 100円
営業時間
11:00~21:00(土日祝日は10:30から)
アクセス
  • JR横浜線 新横浜駅 北口から徒歩5分
  • 横浜市営地下鉄 新横浜駅8番出口から徒歩1分
住所
神奈川県横浜市港北区新横浜2丁目14-21

周辺スポット・最寄り駅

アドバイス・レビュー

  • 新横浜駅の近くにあります。

    道案内
  • ラー博は、3つの小さな町からできているラーメン街をモデルにしています。

  • 私が食べたのは気仙沼のかもめ食堂というお店のラーメンです。さんまを使った香油と中細麺が独特で、美味しくいただけました。

  • お土産用に、スープ、麺などを選んでマイラーメンを造る「マイラーメンキッチン」というのもあります。

  • ラーメン博物館の隠れた名物だという駄菓子屋さんにも入りましたが、昭和の下町のお菓子屋さんという雰囲気で素敵です。

  • 会場は地下1階、2階とあって、2階は「鶴亀公園」という公園になっていますが、そこでいろいろなイベントに参加できたり、アルコールやおつまみを食べられる露店があったりします。レギュラー店として出ているのは9店舗ですが、それ以外にも話題になっているお店は期間限定で出店するので、そっちを目当てに来ることもあります。ラーメンにもいろいろな味や具材が使われているので、意外に奥深い食べ物なんだなぁと実感しました。博物館というより、独特な世界にタイムスリップしたような感覚で楽しめるアミューズメント施設です。

  • ラーメンの代金以外に、入場料が必要です。