立山(たてやま)は、雄山(おやま、標高3,003m)、大汝山(おおなんじやま、標高3,015m)、富士ノ折立(ふじのおりたて、標高2,999 m)の3つの峰の総称。また雄山のことを指し立山とも言われる。立山黒部アルペンルートでつながれており、様々な見所があります。
立山黒部アルペンルート
長野側(扇沢駅)と富山(立山駅)とを、立山や
黒部ダムを経由し運行するルート。バスやケーブルカーなど様々な乗り物を乗り換えていく事ができる。
詳細はこちら。
- ①JR大糸線 信濃大町駅 ⇔ 路線バス(所要40分) ⇔
- ②扇沢駅 ⇔ 関電トンネルトロリーバス(所要16分、大人片道1500円) ⇔
- ③黒部ダム ⇔ 黒部ケーブルカー(所要5分 大人片道840円) ⇔
- ④黒部平 ⇔ 立山ロープウェイ(所要7分 大人片道1260円) ⇔
- ⑤大観峰 ⇔ 立山トロリーバス(所要10分 大人片道2100円) ⇔
- ⑥室堂 ⇔ 高原バス(所要50分 大人片道1660円) ⇔
- ⑦美女平 ⇔ 立山ケーブルカー(所要7分 大人片道700円) ⇔
- ⑧立山駅平 ⇔ 徒歩1分 ⇔ 富山地鉄 立山駅
大観峰(標高2,316m)
駅の屋上展望台のみ外出可能。黒部湖や立山連峰の景色を一望する。
山頂・雄山神社(標高3,015m)
雄山の山頂(3,003m)にある神社。立山をご神体とし、立山の神として伊邪那岐(イザナギ)・天手力雄(アメノタヂカラオ)の二神を祀る。700年頃に創建されたといわれる。古来より、富士山、白山と並ぶ霊山として全国各地から信仰されてきた。
室堂(むろどう:標高2,450m)
ミクリガ池、立山石碑、石仏群など
弥陀ヶ原(みだがはら:標高1,930m)
立山カルデラ展望台、弥陀ヶ原、松尾峠展望台など