姫路城
豊臣秀吉や池田輝政などにより大規模な改修をされていった。その美しさ・巨大さは木造建築の最高峰とも言われています。JR神戸線・姫路駅→徒歩15分
彦根城 江戸時代には井伊家の居城となった平山城。天守が完成したのは1607年頃と考えられている。JR・彦根駅→徒歩約10分
松本城 大天守・乾小天守・渡櫓は石川数正・康長父子により1593年頃に建造されたと言われる。JR松本駅→徒歩約15分
犬山城 織田信長の叔父である信康が築城を開始。天守の下半分は1537年または1601年に、上半分は1620年頃に増築したものと考えられている。名鉄・犬山駅→徒歩15分
松江城
1611年に出雲松江藩の初代藩主・堀尾忠氏により築城。以後松前藩の政治の中心地となった。JR松江駅→バス→10分→バス停・松江城(大手前)
備中松山城 標高430mの臥牛山(がぎゅうさん)の山頂付近にある山城。現存天守では最も標高が高く、日本三大山城の一つに数えられる。備後福山藩2代藩主・水谷勝宗が1681年~頃に造営したと考えられる。 備中高梁駅前観光案内所→観光乗合タクシー・他→ふいご峠(8合目)→徒歩約20分
丸岡城 安土桃山時代に建造されたと推定される天守は、現存する最古の天守閣と言われます。JR北陸本線・丸岡駅→車で約15分
高知城 江戸時代には土佐藩の藩庁が置かれた城。1727年に大火で焼失し、現在の天守は1749年に再建されたもの。路面電車・高知城前駅→徒歩約5分
松山城 勝山(標高132m)にあり、賤ヶ岳(しずがたけ)の戦いで有名な豊臣の七本槍の1人・加藤嘉明(よしあき)が築いた城郭。電停・大街道駅→徒歩5分→ロープウェイ
弘前城 桜で有名な弘前公園にあるお城。津軽氏が居城。1627年の落雷により天守を焼失、1810年に櫓という名目で建て直されました。弘前駅→100円バス→約15分→バス停・市役所前→徒歩約4分
丸亀城 1597年に生駒親正が高松城を本城とし、亀山に支城を築く。総高60mの石垣も圧巻。JR・丸亀駅→徒歩約15分
宇和島城 築城名人と謳われた藤堂高虎により1601年に築かれた城郭。1662年に宇和島藩2代藩主・伊達宗利により改修された。JR・宇和島駅→徒歩約10分→城山登山口→徒歩約15分→天守