モアイ像

イースター島にある人面を模した石造「モアイ」。大きさは平均約4mで最大のものは約20mにもなる。モアイの目的・用途は不明だが、祭祀目的で立てられたと考えられており、またモアイにはかつて目があったこともわかっているが、部族間の争いが頻発した結果、守り神のモアイはうつ伏せに倒され、目の部分は破壊されるなどした。

アフ・アキビ

アフ・アキビ 海を向いて立つ7体のモアイ像で有名(通常はモアイ像は海を背にする)。(ハンガロアから車で約30分)

アフ・トンガリキ

アフ・トンガリキ 15体の並び立ったモアイがある。チリ沖大地震の津波(1960年)により被害があったが日本メーカーの協力などにより修復された。(ハンガロアから車で約30分)

ラノララク

モアイの製造工場として知られる石切り場。作成途中だったモアイなど約400体が見られる。(ハンガロアから車で約30分)
  • Moai facing inland at Ahu Tongariki, restored by Chilean archaeologist Claudio Cristino in the 1990s 👨Ian Sewell >>

  • イースター島の10日間

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  • 不思議なイースター島のモアイ像の解説です

    不思議なイースター島のモアイ像の解説です

  • イースター島

    イースター島

うんちく
  • オランダ海軍提督ヤコブ・ロッゲフェーンが1722年の復活祭の夜にこの島を発見したため「イースター島」と名前が付いたと言われている。
住所
チリ・イースター島

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