きんぷせんじ

金峯山寺

役小角(えんのおづぬ)が開基した寺院。役小角(役行者(えんのぎょうじゃ)とも呼ばれる)(634-701年)は、奈良に生まれ、葛城山で修行し、鬼神を使役するなど超人的能力をもっていたとされる飛鳥・奈良時代の呪術者で、修験道の開祖といわれている。
  • 大峯奥駈道 金峯山寺

    大峯奥駈道 金峯山寺

  • 金峯山寺 蔵王堂

    金峯山寺 蔵王堂

  • いま ふたたびの奈良へ-金峯山寺

    いま ふたたびの奈良へ-金峯山寺

  • レビュー写真

    蔵王堂(本堂)。高さは約34m。東大寺の大仏殿に次ぐ木造建築。

  • レビュー写真

    二王門の金剛力士像(阿形)

  • レビュー写真

    銅燈籠

山号国軸山
宗派金峯山修験本宗 総本山
本尊蔵王権現3躯(秘仏)
創建年7世紀後半
開基(伝)役小角
札所等役行者霊蹟札所、神仏霊場巡拝の道 第39番
国宝本堂(蔵王堂)、仁王門、ほか
重要文化財銅鳥居、木造蔵王権現立像3躯ほか
世界遺産紀伊山地の霊場と参詣道
料金
一般 400円
中・高校生 300円
小学生 200円
アクセス
吉野大峯ケーブル自動車吉野山駅から黒門、銅鳥居を経て蔵王堂まで徒歩10分
住所
奈良県吉野郡吉野町吉野山2498

アドバイス・レビュー


レビューを投稿

写真投稿
写真を投稿する