桃巌寺・名古屋大仏

桃巌禪寺(とうがんぜんじ)は、織田信長の弟・織田信行が父・信秀の菩提を弔うために建立した寺院。坐高10m(台座も含め15m)の大仏は1987年(昭和62年)に建立されたもので、名古屋大仏の愛称で知られている。。
  • 名古屋大仏

    名古屋大仏

うんちく
  • 桃巌寺の寺名は織田信秀の法名「桃巌道見大禅定門」より。
  • 直径1mの「日本一の木魚」。胸を露にし横たわる「ねむり弁天」が有名。
  • ねむり弁天は1/1~1/5と5/7~5/8の年に2回御開帳が行われる。
山号泉龍山(せんりゅうさん)
正式名泉龍山 桃巌寺
別称東山辯天
宗派曹洞宗
本尊聖観世音菩薩
創建年天文年間(1532年~1554年頃)
開基織田信秀
料金
無料
ねむり弁天拝観料 1,000円 *年に2回御開帳
営業時間
夏季9:00~18:00
冬季9:00~17:00
アクセス
地下鉄東山線・本山駅→徒歩5分
住所
愛知県名古屋市千種区四ツ谷通2-16

アドバイス・レビュー

  • 緑色の大仏様がいます。
  • 織田信長の弟が建立した寺院。
  • 期間限定で公開されるセクシーな眠り弁天様や、男根など、ちょっと秘宝館チック。

レビューを投稿

写真投稿
写真を投稿する