大雲院(銅閣寺)

大雲院(だいうんいん)は織田信長の子・信忠の菩提を弔うために創建されたのが初まり。後に大倉財閥の設立者・大倉喜八郎の旧邸のあった場所に再建された。銅閣寺の愛称で知られる「祇園閣」は、1928年(昭和3年)に大倉喜八郎が建てた別邸「真葛荘(まくずそう)」の一部。高さは36mあり、銅板葺きの屋根は祇園祭の鉾を模したもの。金閣、銀閣に次ぐ銅閣となるよう意識して作られた。境内は通常は非公開となっている。
  • 高台寺から見た龍池山大雲院祇園閣 

    高台寺から見た龍池山大雲院祇園閣 

  • レビュー写真

    ライトアップ

うんちく大倉喜八郎は大成建設や帝国ホテルの創始者。
山号龍池山
本尊阿弥陀如来
創建年1587年
開山貞安
開基織田信忠
営業時間
通常は非公開
住所
京都府京都市東山区祇園町南側594-

アドバイス・レビュー

  • 高台寺のあたりで、アンテナっぽいのがついた五重塔みたいなのが見えたらそれが銅閣寺です。

  • ねねの道をまっすぐいくとあります。


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