元乃隅稲成神社

元乃隅稲成神社(もとのすみいなり-)は、1955年(昭和30年)に、地域の綱元の枕元に白狐が現れ「これまで漁をしてこられたのは誰のおかげか、この地に鎮祭せよ。」というお告げがあり、太鼓谷稲成神社(島根県)から分霊された建てられた神社。龍宮の潮吹側から100m以上続く鳥居は、1987年(から10年間かけて奉納された鳥居で、縁起のいい123(ひふみ)本の鳥居が続く。
  • 元乃隅稲成神社 鳥居のトンネル

    元乃隅稲成神社 鳥居のトンネル

  • 探訪 断崖に連なる「一二三の鳥居」元乃隅稲成神社 山口県長門市 微速度撮影

    探訪 断崖に連なる「一二三の鳥居」元乃隅...

  • 探訪 断崖に連なる「一二三の鳥居」元乃隅稲成神社 山口県長門市

    探訪 断崖に連なる「一二三の鳥居」元乃隅...

うんちく
  • 高さ5mの鳥居の上部に賽銭箱が付いており、上に投げた賽銭が入ると願い事がかなうと言われる。
  • TV番組「ナニコレ珍百景」でも取り上げらた。
  • 「稲荷神社」でなく「稲成神社」。成就を表す。
住所
山口県長門市油谷津黄498

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