賓日館

賓日館(ひんじつかん)は1887年(明治20年)に、伊勢神宮に参拝する賓客の休憩・宿泊施設として建設された建物。幼少時の大正天皇が約3週間滞在するなど、歴代の皇族、各界の要人が宿泊し、1999年まで利用された。現在は国指定重要文化財に指定されており、内部の見学が可能です。
  • 賓日館(ひんじつかん)

    賓日館(ひんじつかん)

  • 『甦る布展』 伊勢市二見町 賓日館

    『甦る布展』 伊勢市二見町 賓日館

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    賓日館

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    外観

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    説明

うんちく英照皇太后(明治天皇の母)の宿泊に間に合うように、工事は急ピッチで進められ、明治19年12月に着工、翌年2月19日に竣工した。
料金
大人 300円、小中高 150円
営業時間
9:00~16:30(最終入場)
休館日 火曜日(祝日の場合は翌日)
住所
三重県伊勢市二見町茶屋566-2

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