青の洞門

競秀峰の裾にある、ノミと槌だけで掘ったといわれる洞門(トンネル)。全長は約342m・トンネル部分は144mにも及ぶ。ここは断崖絶壁で命を落とす事もあった難所で、僧・禅海(ぜんかい)が掘削の資金を集め、石工たちを雇ってノミと槌だけで30年かけて掘り抜いたといわれる。1763年に開通し、現在は大幅な改修が行われているが一部で手掘りの跡が残る。
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  • 手掘りの青の洞門を歩く

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  • 青の洞門

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  • 風之荘「円相」青の洞門

    風之荘「円相」青の洞門

うんちく
  • 用者から通行料を徴収したことから国内初の有料道路とも言われている。
住所
大分県中津市本耶馬渓町

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