1906年(明治39年)に開業し、1970年(昭和45年)まで営業を続け、現在は軽井沢のシンボル的存在となっている「旧三笠ホテル」。営業時には数多くの文化人・財界人が宿泊したことで知られる。現在は内部の見学ができます。
あらまし
日本郵船、明治製菓の重役を務めた山本直良が、(1870~1945)が
万平ホテルのオーナー・佐藤万平の協力を得て創業。渋沢栄一、近衛文麿、里見淳、溥儀(ラストエンペラーで知られる)など数多くの文化人・財界人が宿泊した。
うんちく | - 名前の由来は前方の愛宕山(あたごやま)が、奈良県の三笠山に似ていることから。
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