ハトシェプスト女王葬祭殿

ハトシェプスト女王葬祭殿は、古代エジプト唯一の女性ファラオであったハトシェプスト(在位:紀元前1479年頃~紀元前1458年)が造営した葬祭殿。

ハトシェプスト

夫であるトトメス2世はの死後、幼かったトトメス3世にかわり約20年間ファラオを務めた、古代エジプト唯一の女性ファラオ。公的な場では男装し、付け髭をつけていたとも伝えられる。平和外交によってエジプトを繁栄させた。旧約聖書の「出エジプト記」でモーセをナイル川で拾って育てた義母とも言われている。
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  • ハトシェプスト女王葬祭殿

    ハトシェプスト女王葬祭殿

  • ハトシェプスト女王葬祭殿 王家の谷

    ハトシェプスト女王葬祭殿 王家の谷

うんちく王家の谷にある小さな墓「KV60」で1903年に発見されたミイラは、2007年6月にハトシェプスト女王と断定され、エジプト考古学博物館で見ることができる。
料金
大人 30EGP(約400円)、学生 15EGP(約200円)
営業時間
6~17時ごろ
アクセス
西岸のフェリー乗り場から車で10分
住所
エジプト

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