飛鳥寺
飛鳥寺と蘇我入鹿首塚
「槻の木の広場」に謎の穴 飛鳥寺の西に石...
オリジナルの鐘は戦時中に供出されてしまった。現在の鐘を叩けば余韻は1分以上に及ぶ。
門
縁起
自由に突く事ができます。
境内
説明
鐘楼
豆知識 | |
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山号 | 鳥形山 |
宗派 | 真言宗豊山派 |
本尊 | 釈迦如来(飛鳥大仏) |
創建年 | 6世紀末頃 |
開基 | 蘇我馬子 |
正式名 | 鳥形山 安居院(現在の公称) |
別称 | 法興寺、元興寺(旧法号) |
札所等 | 新西国三十三箇所9番、聖徳太子霊跡11番 |
文化財 | 銅造釈迦如来坐像(重要文化財) |
料金 |
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350円 |
営業時間 |
9:00~17:30 (10~3月は ~17:00) 受付は閉門15分前まで |
アクセス |
近鉄 橿原神宮前駅より岡寺前行バス「飛鳥大仏バス停」(10分)下車。 |
住所 |
奈良県高市郡明日香村大字飛鳥682 |
日本最古の仏像がある、日本最初の本格的な仏教寺院です。今現在はこじんまり(江戸時代に再建)してますが、創建時は五重塔などもあり今の約20倍の広さがあったといわれます。
飛鳥大仏は609年に日本で仏師・鞍作鳥により作られた大仏。寺は火災などで消失などしたが、台座も大仏も今まで動かされていない。幾度となく補修されてきたため現在は国宝ではなく重要文化財だが、顔は昔のままだという可能性が高まっている。
現在の飛鳥寺は通称で 正式名称は安居院(あんごいん)。
建立にあたり、百済から技術者が10人ほど派遣され、日本ではじめて瓦を焼き、建物に使われた。