大坊本行寺

本行寺は、理境院、照栄院とともに池上本門寺の子院にあたる寺院。池上宗仲の館跡にあたり、日蓮宗の宗祖・日蓮が入滅(1282年)した場所。日蓮は鎌倉幕府の作事奉行・池上宗仲の館で亡くなり、日蓮の死後間もなく、池上宗仲は日蓮の孫弟子にあたる日澄に館を寄進し寺院とした。
  • 池上大坊 日蓮聖人 臨終の間レポ

    池上大坊 日蓮聖人 臨終の間レポ

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    本堂

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    日蓮の遺体を荼毘にふした際の灰を収取し安置。

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    大坊坂

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    御硯井戸(おすずりいど)。日蓮が到着した翌日、この井戸の水で墨をすり、波木井実長への礼状をしたためた。

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    瘡守稲荷(かさもりいなり)。昭和57年に移転された目黒区にあったお稲荷様。

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    日蓮の弟子が彫刻した、旅姿の日蓮像を安置。

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    萬霊供養塔(ばんれいくようとう)

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    毘沙門堂

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    御灰骨堂

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    旅着堂

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    境内

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    赤門

住所
東京都大田区池上2-10-5

アドバイス・レビュー

  • 日蓮のご臨終の間というのがあり、日蓮が寄りかかっていたとされる柱を触れる事もできます。


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