寒霞渓

小豆島にある紅葉と新緑が名所の渓谷「寒霞渓(かんかけい)」。 日本三大渓谷美や日本三大奇勝の一つに数えられる。
瀬戸内を見渡す2つの展望台および、星ヶ城、石門洞(島四国18番札所)、宝生院(島四国54番札所)などがあり、
山頂へは 約1時間30分のゆるやかな登山道またはロープウェイで麓の「紅雲亭」から「山頂」まで約5分でアクセス可能。
  • 寒霞渓 四方指展望台

    寒霞渓 四方指展望台

  • 小豆島 寒霞渓

    小豆島 寒霞渓

  • 寒霞渓のロープウェイ(3倍速)

    寒霞渓のロープウェイ(3倍速)

うんちく明治初期の儒学者、藤沢南岳が寒霞渓と命名した(その前までは鉤掛山、神懸山などと呼ばれていた)。
アクセス
草壁港→バスで「紅雲亭」下車(約13分)→寒霞渓ロープウェイ(約5分)
■ロープウェイ(40人乗りゴンドラ)
紅雲亭⇔山頂(約5分)
8:30~17:00頃まで12分間隔で運行(季節による)
大人 往復 1250円 片道 700円
小人 往復 630円 片道 350円
住所
香川県小豆郡小豆島町

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