仁徳天皇陵(大仙陵古墳)

仁徳天皇陵(にんとくてんのうりょう)は「倭の五王」一人である仁徳天皇を葬った墓といわれ(諸説あり)、毎日2,000人が15年以上かかって作ったといわれています。全国に20万基以上はあるといわれる古墳のなかで日本最大(47万平方メートル、全長486メートル)の古墳であり、クフ王のピラミッド(エジプト・ギザ)、秦の始皇帝陵(中国)よりも大きく、世界三大墳墓の一つに数えられる。この周辺は「百舌鳥古墳群(もずちょうこふんぐん)」といわれ、他にも履中天皇陵古墳や、ニサンザイ古墳などの巨大古墳があります。
  • 仁徳天皇陵 (大仙陵古墳)

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  • 大仙公園 仁徳天皇陵古墳

    大仙公園 仁徳天皇陵古墳

形状前方後円墳
墳丘長525m
治定仁徳天皇陵
住所
大阪府堺市堺区大仙町

アドバイス・レビュー

  • 日本最大の古墳。世界三大墳墓の一つに数えられます。東京ディズニーランドと同じぐらいの大きさ。
  • 内部に入る事はできないので、堺市役所の展望ロビーなどから眺めるのがオススメです。

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