豪渓秦橋のすぐ近く、平安時代に編纂された延喜式神名帳と呼ばれる全国の神社の一覧にも名を連ねる歴史と格式のある神社。
そのご神体は高梁川にそびえたつ、70Mの巨岩。
お社の右側にご神体への道があり、しばらく上るとご神体へ到着。
ここからの眺めはなかなかのものです。だだし、柵も何もないので落ちないようにしてください。高所が苦手な方にはお奨めできません。
この神社のご利益は…所願成就なのかな?
お社にノートが置かれていて、願い事を書くようになっていて、何を願ってもよいみたいです。
そうそう、鳥居の横になぜか「夏祭浪花鑑」に登場する侠客「一寸徳兵衛」のお墓がある。
確か、児島の出身じゃなかったっけ?
誰か理由を知っていたら教えてください。