武田氏館(躑躅ヶ崎館)

躑躅ヶ崎館(つつじがさきやかた)は、甲斐国守護の武田氏の居館。1519年に構築がはじめられ以後、信虎、信玄、勝頼と3代60年余りにわたって利用された。武田信玄の死後、長篠の戦い(1575年)で敗戦した勝頼は、新たに新府城を築き1582年には躑躅ヶ崎館から移転した。しかし織田氏の甲州征伐の結果、武田氏は滅亡する。
  • 水堀

  • 日本100名城巡り

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  • 武田信玄の躑躅ヶ崎館

    武田信玄の躑躅ヶ崎館

アクセス
JR中央本線「甲府」駅北口より北へ一本道2.2キロメートル。バス約8分「武田神社」下車、徒歩すぐ。
住所
山梨県甲府市古府中町2611

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