平泉寺白山神社

住所 勝山市平泉寺町平泉寺56-63
アクセスえちぜん鉄道勝山永平寺線・勝山駅→京福バス→平泉寺神社前行き(12分)
平泉寺は霊峰白山へお参りをするときの登り口として717年に泰澄(たいちょう)により開かれた霊場。最盛期には白山信仰の拠点として僧兵8千人を要したといわれたが、戦国時代の末期1574年に一向一揆の兵火により焼失。江戸時代頃に中心部が再興された。明治の神仏分離令により神社として分離独立。平成に入り、発掘調査などから膨大な数の僧坊跡や石畳の道などが見つかっている。