熊野三山の一つ熊野那智大社(くまのなちたいしゃ)。熊野信仰の中心地として栄華を極めた社。世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部にもなっています。
主な見所
- 那智大楠
- 拝殿横にある楠(くすのき)。高さ27m、樹齢約800年を超え、平重盛が手植したものと言われる。
- 枝垂れ桜
- 社殿前にある後白河上皇(在位:1155年~1158年)が手植えしたと言われる桜。
- 秀衡桜
- 平泉で有名な奥州藤原氏第3代当主の藤原秀衡が奥州より持参した言われる山桜。
あらまし
創建は仁徳天皇の時代317年といわれ、平安末期に平重盛が造営奉行となり社殿を造営。後に織田信長の焼討にあったのを豊臣秀吉が再興し、江戸幕府8代将軍の徳川吉宗(元紀州藩主)の頃には享保の大改修が行われた。