和気橋 天王寺公園とつながる赤い橋は和気橋といい、和気清麻呂が開削したという言い伝えから。
大坂冬の陣(1614年)では徳川家康が、大坂夏の陣(1615年)では真田幸村が本陣を置いた
天王寺公園内にある標高26mの丘。その形が茶の湯に使う茶臼に似ていることから名付けられたといわれ、前方後円墳という説や、水運のために掘った残土という説もある。