筑前国分寺

住所 太宰府市国分4-13-1
奈良時代に聖武天皇の詔により建立された国分寺の一つ。創建時の史跡である筑前国分寺跡には塔跡などが残り、約192m四方の寺域に金堂・七重塔・講堂などがあったと云われる。江戸時代には廃絶していたが、江戸時代後期になり現・国分寺も再興された。