営業時間 | 9:00~16:00
休館 12月~3月 |
住所 |
弘前市西茂森1-13-8
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料金 | 大人 300円 |
1528年に津軽家の先祖・大浦盛信が父・光信の菩提を弔うため現在の鰺ヶ沢町に創建された寺院。1610年に津軽藩2代藩主・津軽信枚が弘前城築城とともに現在地に移したと言われている。津軽家の菩提寺として栄え、環月臺(初代藩主・為信の正室)、碧巌臺(二代藩主・信枚)、明鏡臺(信枚の正室・満天姫)、白雲臺(三代藩主・信義)、凌雲臺(六代藩主・信著)などの御霊屋がある他、弘前城が危うくなった時には長勝寺に逃げてこられるように、長勝寺の背後の川と弘前城の堀はつながっていたと言われている。
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レンタサイクルで弘前公園から。禅林街と言うお寺の集まる通りの終端にあります。
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この場所に弘前城を築城したかったらしいが、幕府の許可がおりなかったらしい。
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タクシーの運転手さんのおすすめの場所とのことで。境内に入るのは自由で、拝観料を払えば、一人でも、お寺の方が弘前の歴史から、なにから説明してくれるとのこと。