日牟禮八幡宮

住所 近江八幡市宮内町257
古くから近江商人の信仰を集める八幡宮。131年に成務天皇がこの地に大嶋大神を祀ったのが始まりとされ、691年に藤原不比等が参拝し詠んだ和歌「天降りの 神の誕生の八幡かも ひむれの杜に なびく白雲」が名前の由来となったと言われる。また徳川家康が関ヶ原の戦い(1600年)の後、武運長久の祈願を込めて参詣したと言われる。