住所 |
甲府市古府中町2611
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アクセス | - JR・甲府駅 北口→バス・山梨交通「武田神社」「積翠寺」行→約8分→バス停・武田神社
- JR・甲府駅 北口→徒歩25分~
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武田信玄を祭神とする武田神社。武田氏館(躑躅ヶ崎館)跡に、1919年(大正8)に建てられた。武田家ゆかりの武具や資料を収めた宝物殿もある。
武田氏館(躑躅ヶ崎館)
躑躅ヶ崎館(つつじがさきやかた)は、武田氏の居館。1519年に構築がはじめられ以後、信虎、信玄、勝頼と3代60年余りにわたって利用された。武田信玄の死後、長篠の戦い(1575年)で敗戦した勝頼は、新たに新府城を築き1582年には躑躅ヶ崎館から移転した。しかし織田氏の甲州征伐の結果、武田氏は滅亡する。