1288年から昭和時代まで金色堂を守ってきた建物。
大長寿院
経蔵
本尊は阿弥陀如来。東南アジアの木材・紫檀や、象牙を使った装飾が施されている。金色堂で使われている金は、北上山地でとれた砂金。
この建物の中に、漆塗りの上に金箔を貼った総金箔貼りのお堂・金色堂がある。奥州藤原氏の初代・藤原清衡が自身の廟堂として1124年に建立。内部には清衡、基衡(子)、秀衡(孫)の3代の遺体 と泰衡(曾孫)の首級が安置されている。
讃衡蔵
5月1日〜5月5日は、春の藤原まつり
阿弥陀堂
説明
鐘楼