ウラジーミル・スーズダリ大公国の全盛期12~13世紀に造られた聖堂・修道院・要塞が今も残るヴラジーミル州。大理石に精巧な彫刻が施されているのが特徴で、今も残る8つの建築物は「ウラジーミルとスーズダリの白亜の建造物群」として1992年世界遺産に登録された。
ウラジーミル
ウラジーミルの生神女就寝大聖堂、ゴールデン・ゲート(黄金の門)、ドミトリエフスキー聖堂
ボゴリュボヴォ
アンドレイ・ボゴリュブスキーの居城、ネルリの生神女庇護聖堂
スーズダリ
スーズダリのクレムリンと生神女誕生大聖堂、スパソ・エフフィミエフ修道院、キデクシャ、聖ボリスとグレブ聖堂