ガラパゴス諸島

ガラパゴス諸島は「進化の島」と呼ばれ7割以上が島固有の生物といわれ独自の進化を遂げた島々。ガラパゴス諸島は約500万年の海底火山の隆起によってできたと考えられており、ガラパゴス諸島の生物はどこからきたのか研究されている。
1835年に英の学者ダーウィンが5週間滞在し後に「種の起源」を発表し、ガラパゴス諸島は進化論の島として今でも有名。

ガラパゴス諸島の発見

ガラパゴス諸島は1535年、スペイン人の司教が征服したインカ帝国へ向かう航海の途中に発見された。その後海賊の隠れ家などにも利用されてきた。

主な19の島と、小島や岩礁がある

サンタ・クルス島、バルトロメ島、サン・クリストバル島、サンタ・フェ島、エスパニョラ島、フロレアナ島、イサベラ島、フェルナンディナ島、
トルトガ島、サンティアゴ島、ピンタ島、マルチェナ島、へノベサ島、セイモア・ノルテ島、バルトラ島、ピンソン島、ラビダ島、ダーウィン島、ウォルフ島、プラザ島、他

有名な生物

ガラパゴスゾウガメ - 大型のリクガメ主に、果実・木の実などを食べる。
ガラパゴスペンギン - 世界で3番目に小さく、唯一の熱帯性種であるペンギン。
ガラパゴスリクイグアナ、ウミイグアナ - 海岸に生息し、海草を食べる。
ヨウガントカゲ - 各島に1種、全部で7種が生息する。
ガラパゴスアシカ、ガラパゴスオットセイ

世界遺産

1978年に世界遺産(自然遺産)登録され、2001年には、ガラパゴス海洋保護区も含め登録された。
2007年危機遺産リストに登録されたが、その後のエクアドル当局の取り組みにより、2010年危機遺産リストから除外された。

行き方

①日本からエクアドルへの直行便ないため。アメリカ・ヨーロッパの各都市を経由してエクアドルへ
②エクアドル本土のキトとグアヤキルから飛行機(毎日5便~)
③ガラパゴス島には サンタクルス島、サンクリストバル島に飛行場がある。
  • 👨Iris Diensthuber >>

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住所
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